日本語記事検索サイト「Find Your Letter」を作りました
Substackを使い始めて気づいた「見つけにくさ」と、私が作りたかったもの
こんにちは、サウスです。
先日からちょこちょこ小出しにしていたサイトの紹介として改めて記事にまとめてみます。前半は使い方の説明、後半は作る過程の紹介という構成で書いていきたいと思います。
読みたいニュースレターに出会う場所
Find Your Letter は、日本語の Substack ニュースレターをカテゴリごとに集めたキュレーションポータルです。
▶ Find Your Letter ‐読みたいニュースレターに出会う場所 ‐
[記事から探す][発行物から探す]
の2つの探し方から、まだ知らない書き手に出会えます。
1.記事から探す
トップは「記事ビュー」になっており、投稿日時が新しい順に記事カードが並びます。カテゴリタブや検索を使って、興味のあるテーマだけに絞り込めます。気になったカードを選ぶと、配信元(Substack)の記事ページが開きます。
■カテゴリタブ
「すべて」「ビジネス」「AI」など、上部のタブでジャンルを切り替え。スマホでは記事一覧を左右スワイプでも切り替えられます。
■検索・期間フィルタ
キーワード検索や期間の絞り込みで、読みたい記事だけを表示。
■記事カード
サムネイル・タイトル・発行物名が一覧で見え、選ぶと配信元の記事が開きます。
※新着記事はリアルタイム反映ではありません。RSSを定期的に巡回して取り込むため、公開から反映まで時間がかかる場合がありますので、その点はご了承ください。
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各記事のカテゴリは、記事ごとに自動で判定しています。1つのニュースレターの中でもテクノロジーの記事もあれば、ライフスタイル関連の記事もあると思うので、記事ごとにカテゴリラベルを自動判定して付与しています。
デフォルトは音声配信記事を除外
音声配信やライブ配信はデフォルトでは検索から外すようになっています。
2.発行物から探す
右上のトグルで「発行物ビュー」に切り替えると、発行物(書き手)がカテゴリごとの棚に並びます。棚は「最近そのジャンルの記事が多い発行物」が先頭に来るよう自動で並び替わります。固定のジャンル分けではなく、最近の発信内容で動的に振り分けています。
最近の記事の動向でカテゴリが変わる
各発行物には以下のステータスが表示されるようになっています。カテゴリバランスバーでは直近で公開された記事のカテゴリバランスを表示しています。一つのジャンルに特化したニュースレターもあれば、ジャンルが多岐にわたっているニュースレターもあり個性が見えます。
■カテゴリバッジ
直近発行物で多いカテゴリーに並びます
■最近の記事
直近の公開タイトルが3つ並んでいます
■カテゴリバランスバー
直近の記事をAIが分類した「最近の傾向」です
ホバー/タップで内訳が見られます
■「Substackで読む」
その発行物のページへ遷移します
直近のジャンルで多いカテゴリに表示されるので今読みたい系統の発行物から探して読むことが出来ます。
このサイトを作った理由
Substackを始めたとき、最初に思ったのは「ここ、好きだな」でした。
書き手と読み手が直接つながる。
フォロワー数やバズより、ひとりひとりとの関係を大事にしている空気がある。
最初は「新しいブームが来そうだぞ」といういつもの面白そうな物には飛びつこうムーブでイケハヤさんを追って始めたSubstackでしたが、Substackの創業者のインタビューなども読み込んでみて、プラットフォームの姿勢が自分の感覚と合っているなと、だんだん思うようになりました。
Substackを始めた初期に感じていた、本屋さんをプラプラしている感覚は今も変わらず。それに加えて交流が出来てより楽しくなってきたなと言う感じです。
ただ一つ、使い始めて最初に思ったもやもやがずっと残っていました。
新しい書き手を見つけづらい
フォロワーが多い人はよく目に入るけど、Substackには自分のペースでコツコツ書き続けている人もたくさんいると思うんですよね。毎朝の日記のように積み重ねている人もいれば、月1回だけでもとても密度の高いものを書いている人もいる。数字とは関係なく「ちゃんと面白いもの」が埋もれている気がしていたんです。
最初のきっかけはひとつのメモでした
始めた当初に見たこのNotesに共感したことが頭の片隅にずっとありました。
「まだ世間にバレてない天才たちと出会いたい」
いやほんとに、まさに!と思ったんですよね。
Substackはアルゴリズム上、誰かに見つけてもらわないとタイムラインに出てこないじゃないですか。レコメンデーションやリスタック、誰かのいいねなど、まさに口コミでしか広がらない構造になっていて、それがまたSubstackの魅力だとも思っています。
ただ、そうなってくると最初口コミのキッカケを作るには書き手が最初の一歩を踏み出さないと世間に見つからない。
「記事を書いたんで読んでくださーい」
ってどこかで言っていくしか無い。
他のSNS媒体でのフォロワーさんがいるなら新刊の店頭販売会の様に大々的に告知できるかもしれないけど、無名の新人なら街頭でのティッシュ配りのようにとにかく自分から挨拶して見つけてもらうしかない。
まだ見ぬ無名の新人を発掘したいこちらとしては、探しに行くすべがない。
そんな状況なのかなと思っていました。
このサイトを作成する際に、読まれているランキングや特定の書き手のピックアップをする機能は実装せず、更新順に淡々と並べてカテゴリを分けてちょっと探しやすくする、ということを意識して作りました。
お気に入りの記事があれば、ぜひ感想とともにリスタックしたり推薦したり、あなたの口コミとしてオススメしてみてください。
AIとサイトを作ってきた過程
「Substackの記事を検索できるサイトをつくりはじめました」と週報に書いたのは、6月14日の週報#6でした。
過去の履歴を見返してみると作り始めの最初は6月12日のChatGPTの画像生成に完成イメージを依頼するところから始めていたようです。
完成イメージを先に作成してそれを元にClaudeCodeにサイト構築をしてもらう、という流れで作ってきました。作りながら、どう分類するか、どう見せるかを色々工夫しながら機能をつけたり消したりして構築して現在も日々試行錯誤中です。
Substackというプラットフォームが「著者と話せる本屋さん」だとしたら、私が作りたいのは、その本屋の棚を自由に歩き回れる地図のようなもの。本屋さんに商品検索端末ありますよね、あんなイメージで作ってました。毎日書いている人も、月1回しか書かない人も、等しく出会えるような場所。
そんなサイトを目指してこれからも更新しながら新しい記事と書き手を発掘していきたいと思います。
Substackへの関わり方はそれぞれで良い
発信活動ってマラソンみたいですよね。いっときの爆発力だけじゃなくて、ゴールを目指してコツコツと積み上げて進んでいくのが似ていると思います。
東京マラソンとかホノルルマラソンみたいなイベント参加する人って目的も人それぞれで違っていて、上の大会を目指して順位を競っている人もいれば、友達に誘われてとりあえず完走を目指している人もいる。前回の自分の記録を更新したい人もいれば、思い出作りとして参加すること自体を楽しんでいる人もいる。関わり方は人それぞれでいいんだと思います。
Substackも同じだなと思いました。それぞれのクリエイターが、それぞれのやり方で参加している。Substack番付が記録を競っている選手が集まる場所ならば、私はどちらかといえば参加者名簿を作っている感じに近いのかも知れません。どんな人がいるのかを広く見渡して、まだ見ぬ面白い記事に出会いたい、というのが一貫した想いです。
「Find your letter」という名前に込めた意味
サービスの名前を「Find your letter」にしました。
日本語話者的な感覚で直訳すると「お前の手紙を探せ」になってしまうのですが、英語の詩的なニュアンスで受け取ると「あなたのお気に入りの一通を探して」という意味になります。(その様にAIが言ってました👀)
書き手が誰かに届けたくて書いた言葉。
読み手がそれを受け取って、何かが変わる。
あなたにとっての「一通」が、この場所で見つかりますように。
今後も使いやすく、より多くの書き手と読み手が出会えるよう、アップデートを続けていきます。
使ってみてのご意見ご感想などあればぜひチャットでもコメントでも教えてください。










サウスさん、サイトの作成、ありがとうございます!
わたしもいろんな記事を見つけられていない気がしてたので、活用させていただきます🙌
自分の記事も、いろんなママパパさんたちに見ていただきたいので、このサイトに登録させていただきます😌
よろしくお願いします🍀
サウス、おはようございます。
これは便利でワクワクするサイトですね。
宝探しみたいな感覚で探してみたいって思いました😁